MMDAgentをVC++からソケット通信を使って制御して遊んでみました。その過程で作ってみた副産物のプラグイン・ダウンロード |
LookAtMeプラグイン
<Plugin_LookAtMe.dll を作った経緯> MMDAgentでマウスとシフトキーを使ったりして視点を動かした時にMMDモデルが継続して自分を見てくれないため、なぜか、せつない気持ちになりました。 「人と話す時は、ちゃんと目を見て話しなさい。」という親の教えのせいでしょうか・・。調べてみると標準のプラグインにLookAt.dllがありました。 しかし、これは、マウスカーソルを見るという機能でした。ソースプログラム(LookAt.cpp)を見てみてみると、少し、いじれば、改造できそうです。 やってみると、簡単に、できました。でも、大きな角度では、向いてくれません。少しだけ調整して、向いてくれるといった感じです。 もとのLookAtが、そのような仕様なので、その点は妥協です。オリジナルのコマンドを作らなかったのも変更を多くしてバグを出さないための妥協です。 もとのLookAtがPLUGIN_ENABLEとPLUGIN_DISABLEのコマンドで制御できるようになっているので、それを、そのまま、利用しました。 格好は悪いですが、私の欲しい機能をとりあえず実現できたので公開することにしました。 LoolAt.dllとの共存のため、LookAtMe.dllとしました。Meが付いたのがポイントです。 キーによる機能確認は”m”キー、"M"です。"L"キー、"l"キーとの同時使用は避けた方が良いと思われます。同時でなければ、大丈夫みたいです。
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